国家試験対策から就活まで、横浜薬科大学での勉学の日々の模様をレポート。楽しいばかりでなく、大変な事もあるキャンパスライフ。それを最大限に活かる方法をお教えします!

特色まとめ
横浜薬科大学編

国試対策と就職支援が圧倒的に充実!

明治薬科大学の特徴

就職難が叫ばれる現代を勝ち抜くためには、国家試験への絶対合格と就職先の確保が大切。浜薬では、国試対策のスペシャリストと就職支援のキャリアセンターがあなたを待っています。

担任制度のメリットは大!

薬学の勉強が大変かどうか、といえば当然ながらどの学校にせよ楽ではありません。でも、横浜薬科大では学生数人に対して教員1名がついてくれる担任制度があるので安心です。勉強についてのサポートはもちろん、人間関係の悩み・将来への不安などにもキッチリ対応してくれるとのこと。大変に感じることがあっても、親身になって支えてくれる体制が整っているのが横浜薬科大学の特徴ですよ!

万全の国試対策が魅力!

eラーニングというインターネット上で授業を受けられるシステムを完備しており、授業の補習から国家試験対策までを自宅でも進められるのが特徴。さらに明治薬科大で国試対策を受け持ち、100%近い合格率を出した実績のある梶原正宏先生が、横浜薬科大に移籍!その他、国試対策の専門家として有名な松本あづさ先生や、6年制卒の国試合格者を教員として採用しアドバイザーとして配置しています。

充実の就職指導で安心!

横浜薬科大学にはキャリアセンターという就職活動専門の支援機関が存在しています。他大学の就職指導課とは段違いの面倒見の良さで、エントリーシートから面接まで徹底サポート。就職が大変なこの時代に、赤十字病院・済生会病院・慈恵会大付属病院・アステラス製薬・ツムラといった1流どころへの就職を実現しています!中には航空自衛隊・麻薬取締官といった進路に内定した先輩も。

時代に即した薬学教育!

横浜薬科大学では、サプリメント・漢方といった西洋医学以外の分野についても非常に重視しています。医師の9割以上が何らかの形で漢方を用いている今、過去のように西洋医学の知識しか持たないのではダメなのです。横浜薬科大学では148種もの漢方処方を学ぶことができ、現代医療にしっかり合致。資格取得だけでなく、本当に実力のある薬剤師を養成しているのが横浜薬科大学の特徴です。

特待制度で苦学生を救済!

長引く不況の中、大学生を抱える家庭の経済状況も悪化しているようです。そこで、横浜薬科大学では特待生・スカラシップ生を約180名以上も募集しており、修学意欲が高いにも関わらず経済的に恵まれない学生の授業料を積極的に減免しています。この大学独自のシステムと日本学生支援機構が貸与している奨学金などを併用すれば、多くの学生が薬剤師の夢を叶えられるのではないでしょうか。

編集部より

設備・サポート体制・カリキュラムの三拍子が揃った横浜薬科大学!

時代に即した薬学教育と、万全の国家試験対策!

薬剤師国家試験・近年の就職難・薬科大特有の厳しい進級要件…大変なことを数え上げればキリがないと感じるかもしれません。特に不景気に端を発する就職難は、医師・弁護士といった、昔なら「絶対に一生安泰」と言われた職種にまで及び始めている状況。確かに、今は大変な時代です。
しかし、大変だからこそ「大変だ…」と嘆いているヒマに、困難を克服するための現実的プランを練らなくてはいけません。薬剤師を目指すと志した以上、大変だろうと何だろうと夢を叶えるしか道はないのです。そこで大切になってくるのは、やはり進学先の選択でしょう。
薬科大を選ぶ上で重要になってくるのは、まず時代に即した教育を行っているか否か。最近では、岡山大学薬学部にポリフェノールなどの天然成分を研究する「生薬化学講座」が開設され、近畿大学薬学部では「がん専門薬剤師養成コース」なども開設されています。そうした潮流に対し、横浜薬科大学では漢方・予防医学などを専門的に研究する「漢方薬学科」を設置。他大学が、講座単位での取り組みに終始している中にあって、全国に先駆け専門学科を設けるといった意欲的な取り組みをみせています。

また、薬科大を選ぶ上で、国家試験だけに留まらないトータルでの就活支援を行っているか・国家試験合格率を向上させていけるだけのカリキュラムを用意しているか、も忘れてはいけません。大学選びにおいては、単純なネームバリュー・偏差値なんかより、こういった実践的問題のほうが遙かに大事。実力の伴わない学歴・権威など、とっくに廃れてしまっているのですから。
その点、この横浜薬科大学なら安心でしょう。幅広い分野の薬学をカバーする25の研究室を擁しているのはもちろん、東洋医学に焦点を置いた漢方薬学科・予防医学に特化した健康薬学科を設置して、21世紀の医療に携わるための人材を育てています。さらにキャリアセンターではランチョンセミナーという"現場の方々から就職に役立つ情報・スキルを学ぶことができる昼食会"も斡旋して学生の就職活動を支援。国家試験対策についても、かつて明治薬科大の国家試験合格率を100%近くまで高めた実績のある専門家:梶原正宏先生を招聘して力を注いでいます。
大変な時代を勝ち抜くために必要な全てが、この横浜薬科大学に揃っていると言っても過言ではないでしょう。

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