薬学部受験!志望大学選びを完全サポート|志望校ガイド2

大学受験を控えている薬学部志望の方に向けて、東京理科大&東京薬科大学の特徴を解説しています!ともに真面目な学生向けの学校とされており、6年間、しっかりと勉学に打ち込みたいという受験生にお勧めの大学♪
大学選びに迷っているならココ!有名薬学部をピックアップして、大学ごとの特徴を詳しく紹介しています♪

薬学部を選ぶ〜各大学のワンポイントガイド(志望校ガイドその2)

まだ志望校を決めていない受験生の方をサポートするため、有名大学薬学部を中心に1回2校をピックアップし、その大学の特徴をまとめている志望校ガイドの第2弾!受験生によってそれぞれ重視するポイントが違うことから、今回は“6年間、本気で勉学に打ち込みたい!”という真面目な方にピッタリの2校をチョイスしてみました。
ややストイックな6年間になるかもしれませんが、国家試験の合格率、就職率を重視するなら、こうした真面目な薬学部がオススメですよ!6年間必死に頑張った人と、6年間遊んでいた人なら、間違いなく真剣に勉強していた人が幸せになれるはずです♪

東京薬科大学は薬学修行に最適な環境!?

東京都八王子市の東京薬科大学。あえて見出しに“薬学修行”と書いたのには理由がありまして、実はこの大学、今どき珍しい男女別学!しかも、周囲には歓楽街が一切ありません。要するに、半ば山ごもりして修行する僧侶のような覚悟が必要な大学なんです。かなりストイックな生活を強いられそうですが、その分、実績は抜群!
偏差値では明治薬科大などに少し劣りますが、国家試験の合格実績はほとんど同じ。要するに、入学してから大きく学力が伸びている方が多いわけですね。6年間、真剣に薬学へと打ち込むのであれば、東京薬科大学は最高の環境といえるのでは?

就職実績は日本一との呼び声も!東京理科大学

東京理科大学薬学部といえば、慶應に次いで偏差値の高い最難関大学です。国家試験実績はそれほど優れていないのですが、これは研究職志望の学生が多いため。薬剤師1本に決めているわけではなく、製薬会社研究室への就職などを念頭に入れているのであれば、この東京理科大学こそがもっとも適した私大です。
ただし、かなり厳しい大学としても有名で「実力がない者が卒業させない」という方針を採用。留年率が非常に高いという特徴を持っています。本気で研究に打ち込む覚悟がある受験生にオススメ!

以上、志望校ガイドその2でした!