比較データも潜入レポートも薬学部ランキングにおまかせ!ぴったりの学校を選んで、充実の学生生活を送ろう!
関東の薬科大学・薬学部を、キャンパス環境から教育の質の高さまで、あらゆる方面から勝手にランキング。薬学部を目指す方必見!
医学部や薬学部などの医療系学部4学部と経済学部など、全9学部25学科を擁する総合大学。薬学科で徹底したクラス分け授業と短期集中積み上げカリキュラムが特徴。
キャンパスには臨床現場に近い環境を整えた「薬学部多目的実習室」が設置され、実習がスムーズに学べます!
ここ数年で偏差値が上昇し注目されている浜薬。学科に漢方薬を取り扱っている珍しい大学で、薬剤師資格を取得してなおかつ漢方に強くなりたい学生が全国から集う。
キャンパス・施設の環境が良く、有名教授が多い。実習も充実している為、ここに決めて良かった!と在学生の満足度が高いのも魅力
全国の学生があこがれる『慶応大生』の称号。ここから優秀な若き研究者が幾人も輩出されていくことでしょう。文句なしの好立地で通学も快適!
交換留学も盛んな慶応義塾大学。グローバルな学生生活を送ることで、視野を広げるチャンスかも!
最新設備も自然もレクレーション施設も、充実したキャンパス環境で横浜薬科大学が1位。実習が充実する設備完備の2校が後を追う。
新設校の浜薬は、さすがの1位!6年も通う大学だからこそ、不自由な思いはしたくないですよね。
毎年高い国家資格合格率をキープしている3校がランクイン。第107回の新卒の合格率は85.24%と前年に比べてわずかに低下
国家試験の最新結果は『107回(2022年)年薬剤師国家試験の大学別合格率一覧表』をご覧ください。
薬剤師国家資格合格率の高い3校は、長年の歴史の中で受け継がれた確かな学問が生きています。
教員が多ければ、多いほど、色々な教員に出会える!知りたい内容も、もっと深く知れるチャンス!
バラエティに富んだ総合大か、深く専門を追求していく薬科大学か…
駅から近いということだけでなく、鉄道や電車の本数も含めて比較。
4路線が徒歩圏内である慶応義塾大学が文句なしの1位だ。
他にも徒歩数分という大学はありましたが、電車の本数も重要。やはり都心部の大学は便利です!
1番大切なのは国家試験対策や授業内容ですが、やはり学費にかかるお金も無視できません。ただ、上記は一般学生の初年度総額ですので、特待・スカラシップ制度を利用する場合は異なってきます。
志望校を絞る際には重要。薬学部は高いところが多いですが、頑張って奨学金で安くすることも可能。
4つの付属病院を最大限に生かし、身近に医療を感じながら勉強できる北里大学が見事トップに。他2校も実習内容の濃さが評判。
他ではできない実習内容…それが決め手です。実習の充実は、薬剤師育成環境が整っているということです。
足を運んだレポーターが、純粋に「通いたい!」と思えた学校が上位4校。リアルな学生目線での辛口評価がこの結果!
バランスのとれた施設の充実を誇る浜薬はやはり強い!のんびりと過ごせて勉強も充実しそうな学校が2位に。
昭和の雰囲気満点の、居心地抜群の城西大学がトップに。開放感たっぷりの千葉科学、食堂が4つもある東京理科大も高ポイント獲得。
忙しい薬学生にとってランチは唯一の息抜き。そんな時間が待ち遠しくなる、魅力的な食堂が揃いました。
首都圏の薬科大でナンバーワンの就職率を誇る明治薬科大が順当に第1位。次いで、キャリアセンターによる就職支援が充実している浜薬、研究畑への就職に強い理科大がランクイン。
実践的な設備環境が整った大学がやはり強い!大学選びのポイントのひとつに就職率は外せない!
薬草園・動物施設・模擬薬局といった、実習の際に幅広い経験を得られる学習施設は最重要。その他、大学生活を素敵に彩ってくれるレクリエーション施設・学習に打ち込める周囲の環境などにも注目。
勉強に打ち込める環境・設備は送り出す親にとっても重要!経験を積むには申し分のない上位3校。
他学部の学生とも交流が持て、バランスのいい人間性を育めることが総合大学のいいところ。また、知名度が高い大学が多いですから、ネームバリューという面でも満足度が上がるポイントになるかもしれませんね。
一方、薬学に精通し、薬学の専門家が講師として勢ぞろいしている薬科大学では、より専門的に薬学を学ぶことができます。薬剤師に直結する授業や施設、就職先やバイトを探すにも、専門分野の募集がより多いことが総合大学にはないメリットではないでしょうか。