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薬科部受験なんでもQ&A

受験について詳しく教えて!(イメージ)
受験について詳しく教えて!

薬剤師や、製薬企業の研究職、技術職、MRなど、専門的な職業を目指せる薬学部ですが、入試の際には何か専門的な知識は必要なのでしょうか?
また、薬学部受験者数の推移や、各校の受験科目や内容の違い、合格ラインなど、近年の薬学部受験の現状を見てみましょう。

テーマ1
近年の薬学部受験者数の推移は?
平成11年から16年にかけて、薬学部を志望する受験生は急激に増加しました。
薬学部卒業生は、他の学部に比べると圧倒的に就職率が良く、国家資格の合格率も80%程度を保っていたことで、志望者が急増したといわれています。
しかし、平成18年、6年制が必修化されてから、薬学部受験生は一気に減少しました。
あらゆる大学の薬学部が6年制の学科を設置し、新設校も続々と開学されたのにもかかわらず、当時の受験生やその保護者にとって、6年間学ぶことへの不安があったり、学費の負担が大きくなってしまったのです。
その後、各学校では学費を見直したり、設備を見直したりすることで学生側の負担を減らすように工夫を凝らしてきました。
その甲斐あり、平成20年からは、徐々に受験者数が伸びてきています。
テーマ2
薬科大学・薬学部の平均倍率
4年制から6年制へと変更が発表された際、一時的に受験者数が減少した薬学部ですが、やはり薬剤師の道への魅力は根強く、現在では不動の人気を保っています。ちなみに受験者が減少してしまった当時、ほぼ変わらぬ受験者数を保っていたのは、今回ご紹介している関東私立大学の中では(新設校を除くと)、慶應義塾大学との合併が決定していた共立薬科大学と、武蔵野大学薬学部のみでした。
そんな武蔵野大学の2011年度一般入試の倍率は、受験者数603名、合格者数185名、倍率3.3。 その他人気の高い大学薬学部では、慶應義塾大学薬学部4.1倍、明治薬科大学3.8倍、星薬科大学3.5倍、国際医療福祉大学薬学部2.3倍(2010)、横浜薬科大学1.9倍(2010)です。
2011年の薬剤師国家試験では、受験者数3,247名のうち、合格者数は1,455名、合格率は44.44%となり、近年では一番苦しい状況となっているようです。
そのため、どこでどんな先生にどのように学ぶか、大学選びは最大のポイントと言えるでしょう。
テーマ3
各校の受験科目、内容は?
関東私立薬学部大学の入試試験科目は、全体の4分の3近い大学が3教科3科目型を取っており、数(TUAB)・英、理科は化学が必須という大学が大半です。(化学・物理・生物の中から1科目を選択できる大学もあります。)
一部の大学では、2科目または1科目でも受験が可能なところもありますが、ほとんどの場合は3教科3科目型だと思っておきましょう。
ただ、配点(3科目型)のバランスが各大学で変わってきます。大半の大学では各科目100点ですが、城西大や東京理科大等では毎年、化学(理科)の配点が他の科目より高くなっています。事前にチェックを怠らないようにしましょう。
そして知っておきたいのは出題傾向。薬学部の特性上、有機・理論・無機の各分野の出題割合が非常に高い傾向が見られます。なかには有機分野からの出題が半分近くを占める大学もあります。各大学の出題割合は毎年がらりと変わるわけではありませんので、志望校が決定したら、まず傾向を確認し、対策を練るようにしましょう。