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薬科部受験なんでもQ&A

実習はどんなことをするの?(イメージ)
実習はどんなことをするの?

こちらでは、受験校選びに迷っている人のために大学選びのポイントをまとめたいと思います。
先々に薬剤師国家試験を受けることを考え、少しでも将来性の高い大学に入学したいところ。何に注目して大学を選ぶべきなのかをしっかりと理解しておきましょう。

テーマ1
国家試験対策を行っている?
実のところ、薬学部だからといって全ての大学が国家試験対策に力を入れているわけではありません。研究者養成がメインで“国家試験は受けたい人が勝手に受ければ良い”というスタンスの大学も少なからず存在するのです。国公立には、こうした考え方の学校が多いので要注意。そのせいか、例えば東京大学の国試合格率は35.0%に留まっています。
もちろん、研究者志望の方はそういった大学を選べば良いのですが、薬剤師になるために薬学部を選んだのであれば…ちょっと心許ないですよね?
大学を選ぶ際には、その大学がどれだけ国家試験対策に力を入れているかをチェックする必要があります。具体的には、国家試験対策を専門としている先生がいらっしゃるかどうかを見ること。国試で実績を上げている大学には、だいたい試験対策のスペシャリストが配置されています。そういった大学を選ぶのが、薬剤師の夢を叶える第1歩になると思いますよ!
テーマ2
教員の質をチェックしましょう!
次に確認したいのは、大学に在籍している教授陣の質です。大学時代というのは、人生の中で“研究者の講義を受けられる”唯一の期間。せっかくなら、その道の第一人者から話しを聞いてみたいところです。後々の人生経験にもなりますしね。
また、卒業した大学の名前は一生ついて回りますから、出来るなら今後の伸びが予測される大学を出ておきたいですよね?世界的に有名な先生がいらっしゃるような大学なら、そのネームバリューによって優秀な教授陣・学生が集まりやすいですから、後々になって大学自体の知名度も上昇しやすいと思います。
ちょっとズルいですが、今はそこそこのレベルだけれど、教員が優秀でこれから飛躍しそうな大学を受けておくと1番お得でしょう。20年後くらいに、自分の実力以上の評価を受けられるかもしれませんよ。
テーマ3
施設の充実度は大丈夫?
もう1つ大切なのは、大学にある施設の充実度。薬剤師になるためには実習なども必要ですし、そもそも5年進級時に合格必須となる薬学共用試験には、実技試験のOSCEが含まれています。そこで確実に結果を出すためには日頃から実習が行えるだけの設備があることが大事なのです。
また、今後は漢方を扱えるかどうかによって就職の選択肢が変わってきたり、薬剤師にも幅広い実務経験が求められるように変わっていく可能性も指摘されています。出来るなら、学生のうちに様々な経験をつんでおきたいところ。
模擬薬局は薬草園はもちろん、動物実験施設・大規模実習施設などを備えた学習環境の良い大学を選びたいですね!
教授や講師のレベルが高い大学

薬学系の大学は、その内容が内容だけに、大学によってカリキュラムが劇的に違うということはあまりありません。だからこそ、少しでも薬学への知見が広く、レベルの高い講義を行ってくれる教授のいる大学を選びたいものです。 しかし、著名な先生に教われば必ずしも良いのかというと、話はそう単純ではありません。薬学の研究者として一流だからといって、その人が教育者としても一流だとは必ずしも言い切れないからです。そこで考え方としては、「有名な卒業生に尊敬されている先生」がいるかどうかをチェックしてみるとよいでしょう。

学習環境の良い大学

専門的に薬学を学び身につけていくためには、相応の設備や施設が必要となります。知識・教養の部分だけならばどんな大学でも自分の意欲次第で深く学ぶことが可能ですが、実験や技術的な部分についてはそうもいきません。最低でも、「動物実験施設」と「模擬薬局」の2つは備えている大学でなければ、OSCEや国家試験の合格率には差が出てしまうでしょう。 また、意外に見落としがちなのがクラス編成です。たとえ有名な先生が教壇に立っていたとしても、大教室の授業ばかりでは理解を深めることが難しくなります。なるべく少人数制クラスの大学を選びたいところです。

薬草園が充実した大学

薬剤師には、薬全般に関する広くて深い知見が求められます。一流の薬剤師として各種現場で活躍するためには、薬草に関する知識も欠かせません。

そこで薬草についての学習に大きく貢献してくれるのが、大学附属の薬草園なのですが、ところが大学によっては、あまり立派な薬草園を用意していないこともあります。立地の問題などもあるのでしょうが、実際に生えているところを目で見たことがあるのと、標本や写真などで見るのとでは薬草への理解が大違いです。

できるだけ薬草園が充実していて、なおかつキャンパスから近いところにある大学だと、効率的な学習ができるはずです。

緑豊かなキャンパス環境

学生の本分は勉学です。もちろん息抜きも大切ではありますが、息抜きに夢中になりすぎて勉学を疎かにしたのでは本末転倒です。まして高度な学習・研究が必要となる薬学部ですから、「いかに学習に集中できる環境であるかどうか」はしっかりとチェックしておくようにしましょう。

アクセスが多少不便だったとしても、郊外にある緑豊かなキャンパスを選ぶと、落ち着いて勉学に集中できるのではないでしょうか。騒音がたびたび聞こえてきたり、高層ビルに周囲をぐるりと取り囲まれていたりするような環境は、そこを選ぶだけの明確な理由がない場合には避けた方が無難です。