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群馬県高崎市にキャンパスを構える高崎健康福祉大学。
キャンパスには、健康福祉学部、薬学部、保険医療学部の3学部7学科が集結しています。
2012年4月には、短期大学部児童福祉学科が大学へ移行し、新学部新学科が誕生予定。
高崎健康福祉大学は、在学中の実践教育から、卒業後のバックアップまでがっちりとしたサポートが特徴で、そのシステムは「立体教育」と呼ばれています。
実践教育から、卒業後までの継続教育までを一貫したものととらえ、在学中は進路に合わせた実践的な学びの成果を積み上げていくことができる体制を整え、しっかり自立できるよう、卒業後のサポートも万全。
薬学部には「薬学科」を設け、6年制一貫教育に対応し、少人数制を徹底。高度な知識と技術を幅広く身につけ、チーム医療に貢献できる薬剤師を育成します。
高崎健康福祉大学のキャンパスは、JR高崎駅よりバスで20分の、緑が豊かな環境の中にあります。新設校ならではの最新設備を整えた校舎が広大な敷地内に建ち並ぶ、大変快適な環境です。
IT設備や講義室がある1号館をはじめ、薬学部の6年制教育のために設備を充実させた施設である7号館など、各学部に欠かせない施設が設けられています。7号館には、模擬薬局や、動物実験室等の各種実験室、医薬情報検索室などの最新設備が整いました。
また、平成18年よりキャンパス内は全面禁煙になりました。
喫煙は肺がんや多くの健康リスクを伴う行為です。本学の目標は「人類の健康と福祉に貢献」することであるため、禁煙化を徹底。
啓蒙活動としての講演会開催や、喫煙者に対する禁煙支援プログラムの提供等、禁煙推進運動に積極的に取り組んでいます。
高崎健康福祉大学では、全国でも数少ないCALLラボという施設を設置しています。
CALLラボとは、コンピューター支援語学学習ラボラタリーのこと。
英語能力は、現代社会のコミュニケーションツールであり、医療人としても必要不可欠なもの。学生の英語能力向上のため、実践的な指導を実施し、英語基礎学力試験で確かな実績を残しています。
また、少人数制を導入しているのも高崎健康福祉大学の大きなメリットでしょう。
入学当初から適応されるアドバイザー制は、学生数名に一人の教員が配置され、大学生活の全般の相談にのったり、文献の見方や発言の仕方などの指導をしたり、講義だけではわからないことをサポートしてくれるというもの。
薬学部の定員は90人と入学当初から少なめで、教員と学生がしっかりと向き合える環境を徹底しています。
しかし、その効果が出ているとは言えないようです。薬剤師になるために必須の国家試験の合格率では、直近で87.69%とほぼ平均です。当サイトが作成した学校別の一覧表で確認したい方は『最新版!薬剤師国家試験の合格率一覧表はこちら』をご覧ください。少人数制だからこそ、もっと国家試験対策に力を注ぐべきだと思います。
都心の大学を好む学生が多い中、栃木県の自然豊かな環境にキャンパスが設けられているのは大変不利であり、直近の偏差値が40.0と低めな理由もそこにあるかもしれません。他大学と比較して確認したい方は『大学別!関東私学薬学部の偏差値一覧はこちら』をご覧ください。
アクセスは不便ではありますが、学校の施設は大変充実しており、都心の大学よりもしっかりと薬学について学べる可能性は多いにあります。
高崎健康福祉大学では、少人数制で学生のサポートをしっかりと行っています。実習室は常に開放してあり、実習における疑問も取り除けるように指導。英語教育を重視したり、卒業後にも知識や技術のレベルアップのための機会を提供してくれたりと、いたれりつくせりのサポートをしてくれるのがポイントです。
高崎健康福祉大学薬学部の学費は、初年度納付金と6年間総額ともに平均より安いです。薬科系大学の中では低めの金額なので、薬剤師を目指す方にとっては経済的にも大変魅力的な大学です。詳細は 『関東私立薬科大学・総合大学薬学部の学費一覧表はこちら』をご覧ください。
動画配信も行います。
高崎健康福祉大学では、来場形式でのオープンキャンパスを開催いたします。